庄原市議会 2014-12-15 12月15日-04号
また、民俗芸能の公開と後継者育成のための庄原市民俗芸能大会の開催や、神楽や供養田植の現地公開事業及び民俗芸能保存団体の活動に対する助成など、地域の文化財の保存継承を積極的に支援しております。こうした取り組みに加え、庄原市の文化財を紹介したガイドブック、ガイドマップの作成などにより、市外から訪れる人も増加してきています。
また、民俗芸能の公開と後継者育成のための庄原市民俗芸能大会の開催や、神楽や供養田植の現地公開事業及び民俗芸能保存団体の活動に対する助成など、地域の文化財の保存継承を積極的に支援しております。こうした取り組みに加え、庄原市の文化財を紹介したガイドブック、ガイドマップの作成などにより、市外から訪れる人も増加してきています。
地域文化の振興と継承では、重要無形民俗文化財、比婆荒神神楽の現地公開や支援のほか、指定文化財の解説本の作成や文化財ボランティアガイドの養成なども行います。
平成22年度では、それらの活用施策といたしまして、市民を対象に市内の天然記念物の桜、巨樹をめぐる文化財めぐりであるとか、市内小中学生を対象に文化財を題材といたしました体験活動を行うこども文化財探検隊、さらには地域文化をテーマといたしましたシンポジウムや講演会の開催、国の重要無形民俗文化財でございます塩原の大山供養田植の現地公開事業の支援、庄原市民俗芸能大会の開催などを予定をいたしております。
地域文化の振興と継承では、重要無形民俗文化財、東城塩原の大山供養田植の現地公開や県指定重要文化財、東城壽福寺禅堂の設備整備への支援のほか、遺跡に関連したシンポジウムの開催や子ども文化財探検隊の実施など、文化財の継承・保護・啓発と文化振興に努め、さらに指定文化財の案内看板設置や比和地学分館を整備いたします。
昨年12月の豪雪により被害の発生した公共施設の修繕に対する災害共済金、またキャッチボールのできる公園づくりモデル事業助成金、そして東城地域の大山供養田植現地公開事業に対する地域活性化センター助成金を計上いたしたものでございます。次に21款市債、1項、7目消防債1,400万の減額をいたしております。
加えて4年に1度、現地公開が行なわれる国の重要無形文化財、東城地区の大山供養田植の開催に対し、支援することとしております。最後に働く場の創出でございます。農林業が本市の基幹産業であることは、歴史や土地利用、携わる市民の数から見ても疑う余地はありません。